チャンジャ倶楽部の語源
なぜ「チャンジャ倶楽部」なのか
チャンジャ倶楽部の「倶楽部」は、あの北大路魯山人の作った、「美食倶楽部・星岡茶寮」の名の一部を模しました。もちろん、魯山人
と同じレベルで並ぶ大それたつもりは毛頭ありません。ただ、「食」を「美」と同じ方向で見つめ続けた巨人・魯山人の視点を、
当店も学びたいと思う気持ちから、こう名づけたのです。
インターネットのショッピングサイトである当店に、「会員制」という言葉を当てはめるこ とは穏当では ないかもしれません。
しかし当店は、ありふれた言葉になってしまった 「こだわり」をとことん突き詰めた私どもの商品という「作品」と、正しく向き合っていただける お客様と、お付き合いしたいと思っています。 当サイトの商品は、見えないところにこそ力を注ぎ、お客様の五感に真っ向から訴え、長く記憶に残していただけることを目指しています。
真に美味しいものは、人の心を和ませる・・・・これは、当店がチャンジャやキムチ作りでお客様と 長年相対して経験してきたことです。
悲しい時、苦しい時、心が飢えた時、当店の商品を召し上がって 頂き、少しでも気持ちを和ませ ていただきたい・・・また、喜びの時には、その気持ちを倍化させていただきたい・・・
たかがチャンジャですが、誠の美味を通して、このようなお役に立ちたい。それをご理解いただける方々と、一つの絆で結ばれたい・・・・・そう思う心が、「チャンジャ倶楽部」と名にもつながっています。
もちろん、店の敷居を高くするつもりは全くありません。それに、「安くない」とは言いましても、決して「高い」物ではないことは、召し上がっていただければ分かります。当店の真摯な姿勢を、ぜひご理解いただきたいと思います。